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SHINE DISCO TO GO

"SHINE DISCO TO GO" DJ MIX

今回はDJミックス「SHINE DISCO TO GO」です。

誘われて久しぶりに知らない人の前でDJしたときの内容で再録しました。
50〜60くらいのちょっと上の世代のお客さまが中心で「ディスコっぽい感じで」というリクエストをいただいたので、私なりのディスコをしようと。
あと、知らない人相手なので、できるだけキャッチーなものから始めよう。
と思ってやってみたところ、思いの外ハマらなかった、、、
たぶんマハラジャとかジュリアナとかで遊ばれていた先輩方で、ディスコ=ユーロビートって感じが正解だったみたいでした。

それでもへこたれず、そういうのも残していこうという趣旨のミックスです。

DJミックス “SHINE DISCO TO GO”

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M1 Lose Your Love (Chromeo Remix) Dirty Projectors
M2 そして僕は途方に暮れる (Balearic Dub) 大沢 誉志幸
M3 Every Breath You Take (Remix) Puff Daddy & The Police
M4 About Damn Time (Purple Disco Machine Remix) Lizzo
M5 Bad Girls (LNTG Rework) Donna Summer
M6 Time (4AM's Dubcentric Rework) Culture Club
M7 Like a Prayer (Kaktuz Remix) Madonna
M8 Bizarre Love Triangle (Shep Pettibone Extended Dance Mix) New Order
M9 24k Magic Girls And Boys (Jet Boot Jack Remix) Blur ft. Bruno Mars
M10 Girls and Boys (STDJ Edit) Blur
M11 Cue (Remix) Yellow Magic Orchestra
M12 Stop, Look, Listen スマーフ男組
M13 50 Ways to Leave Your Lover (Square Frames Remix) Paul Simon
M14 Evil Vibrations (Serge Gamesbourg Rework) The Mighty Ryders
M15 I Wouldn't Change a Thing (Florent F Gentle Edit) Coke Escovedo
M16 Love Is You (Pete Le Freq Refreq) Carol Williams
M17 Groovejet (Harvey Sutherland Remix) Spiller
M18 Never Knew Love Like This Before (Extended Dance Mix) Stephanie Mills

収録曲をさらっと紹介

M1:Lose Your Love (Chromeo Remix) / Dirty Projectors

ブルックリンのインディ・ポップ・コレクティブ、ダーティープロジェクターのクローメオリミックス。
なんとなくトラックがフォーゲット・ミー・ノットっぽいです。
テイトウワの方の。

M2:そして僕は途方に暮れる (Balearic Dub) / 大沢 誉志幸

元々12インチシングルには(SPECIAL DANCE MIX)っていうロングバージョンが収録されていて、これはそれのダブ。
こうやって聞くと確かにバレアリック。

M3:Every Breath You Take (Remix) / Puff Daddy & The Police

ポリスの名曲「見つめていたい」とそれをトラックに使ったパフ・ダディの「ミッシング・ユー」のマッシュアップ。
ほどよい混ざり具合です。

M4:About Damn Time (Purple Disco Machine Remix) / Lizzo

今ディスコといえばリゾ! と思ってかけたら、さすがにこれは少し反応良かった。
でもこのミックス作った数日後にハラスメントのスキャンダルが発覚。
楽曲と別とはいえ、リゾは残念。

M5:Do U Wanna Get Down [LNTG Rework] / Donna Summer

オージーディスコエディター、LNTGことレイト・ナイト・タフガイによるバッド・ガールのリエディット。
ツーツー! イェイ!! ビービー!

M6:Time (4AM’s Dubcentric Rework) / Culture Club

カルチャークラブのディスコソングをダビーにリエディット。
これはオリジナルでも良かったかも。

M7:Like a Prayer (Kaktuz Remix) / Madonna

マドンナのディスコソングをアッパーリミックス。
これもオリジナルでも良かったかも。

M8:Bizarre Love Triangle (Shep Pettibone Extended Dance Mix) / New Order

ニューウェーブ、エレポップ、テクノ、ハイエナジーとなんでも飲み込んだ80年代中期ニュー・オーダーのヒットチューンのリミックス。
同じ12インチにはラテンラスカルズのリエディットも入っていて、そちらも良い。

M9:24k Magic Girls And Boys (Jet Boot Jack Remix) / Blur ft. Bruno Mars

ブルーノ・マーズとブラーなんて、こんな組み合わせ盛り上がらない訳がない。
と思ってドヤ顔でかけたら、そんなに盛り上がらなかったです。

M10:Girls and Boys (STDJ Edit) / Blur

続けてブルーノ・マーズ抜きのリエディット。
大人になって吹っ切れたのかなんなのか、最近また活発に活動されていて、今年はサマソニ来てましたね。

M11:Cue (Remix) / Yellow Magic Orchestra

コーネリアスのカバーを聞いて、いいなと思い直したYMOの名曲。
ビートを足してフロアユースにしたリミックス。

M12:Stop, Look, Listen / スマーフ男組

祝サブスク解禁! このアルバムは名作なので通して聞いていただきたい。
コンピューマさんの活動は、すべて追いかけていきたい所存です。

M13:50 Ways to Leave Your Lover (Square Frames Remix) / Paul Simon

邦題「恋人と別れる50の方法」というなんともポール・サイモンらしい拗らせ案件を、ダンスミックス。
大きい音で聞くとちょっと笑ってしまうくらいいい雰囲気。

M14:Evil Vibrations (Serge Gamesbourg Rework) / The Mighty Ryders

デ・ラ・ソウルのサタディズの元ネタとして有名なディスコチューン、エビル・バイブレーションズのリエディット。
最後にちゃんとサタディズも出てきます。

M15:I Wouldn’t Change a Thing (Florent F Gentle Edit) / Coke Escovedo

オザケンの「カウボーイ疾走」ネタとしても有名なフリーソウル。
ブレイクビーツとしても有名ですが、ちょっとブレるのでつなぎやすいジェントル・エディット版で。

M16:Love Is You (Pete Le Freq Refreq) / Carol Williams

初期サルソウルクラシックを次曲を踏まえてリエディット。
サルソウル・グランド・オーケストラの芳醇な演奏と、温かみのあるボーカルが多幸感溢れるディスコ。

M17:Groovejet (Harvey Sutherland Remix) / Spiller

前曲キャロル・ウイリアムスネタのハーヴィーリミックス。
元ネタを意識した、アナログ感の強い音が最高です。

M18:Never Knew Love Like This Before (Extended Dance Mix) / Stephanie Mills

今年キャンスとボブ・サンクラーのフレンチディスココンビにカバーされていたステファニー・ミルズのスマッシュヒット。
80年代っぽい絶妙なダサさが、今どきっぽいです。

この記事を書いた人

Gimme Lil Mo' (ギミリルモ)
地方在住の40代会社員。4人家族。しし座・A型。
プレイリストを通じて、好きな音楽を紹介します!


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