今回はDJミックス「CITY CYCLE CITY」です。
日々自転車通勤をしているので、自転車気分でDJミックス作ってみました。
といえども、自転車に乗っているときにイヤホンで音楽を聞くことは道路交通法的によろしくないので「自転車に乗りたくなるミックス」というコンセプトです。
本格的なロードバイクというよりは、ママチャリで街なかをぶらぶらするようなイメージ。
タイトルのシティサイクルは、ママチャリの正式名称です。
DJミックス “CITY CYCLE CITY”
M1 | Ordinary Guy (feat. The Mattson 2) | Toro Y Moi |
M2 | Breezin' (Sould Out Edit) | Geoge Benson |
M3 | Um Tom (Spaniol Remix) | Caetano Veloso |
M4 | Sunrise Strategies | Poolside |
M5 | Why – Instrumental | Chic |
M6 | Weightless (3316 Extended Remix) | Arlo Parks |
M7 | Brother | The Duritti Column |
M8 | Butter Going On (Gaften Mosaic) | BTS + Marvin Gaye |
M9 | Dunno (YO. AN Edit) | Mac Miller |
M10 | Earth Beat | Yoshinori Sunahara |
M11 | Gravity | Lusine |
M12 | Velocity of Love (Hot Toddy Mix) | D-Pulse |
M13 | North | Maks |
M14 | Calm Down (Oriental Remix) | Rema |
M15 | Disco | Benny Sings |
収録曲をさらっと紹介
M1:Ordinary Guy (feat. The Mattson 2) / Toro Y Moi
クボタタケシ・クラシックとしても知られるニューヨークのアフロフィリピーナ、ジョー・バターンの名曲カバー。
トロ・イ・モアは、このハートウォーミーなセンスが好きなので、勝手に「トロイモちゃん」と呼んでます。(呼ぶ機会ないけど)
M2:Breezin’ (Sould Out Edit) / Geoge Benson
ジョージ・ベンソンのクラシックを、DJフレンドリーにリエディット。
こういうリエディットやリミックスをサウンドクラウドで探すの好きなんです。
M3:Um Tom (Spaniol Remix) / Caetano Veloso
ボサノバ先輩ことカエターノ・ヴェローゾの97年の隠れた名曲をブラジルのDJスパニョールがダンストリート。
7インチのみでのリリースでした。
M4:Sunrise Strategies / Poolside
デイタイムディスコ先輩ことプールサイド。
さわやかバレアリックでハズレなしなので、ここのプレイリストにも頻出する予定です。
M5:Why – Instrumental / Chic
カーリー・サイモンの名曲、インスト版はシック名義なんですね。
ということはシックってナイル・ロジャースバンドっていう位置づけだったってことなんですね。
M6:Weightless (3316 Extended Remix) / Arlo Parks
説明不要、サウスロンドンから世界に羽ばたいたアーロパークスのブート・リミックス。
Whyっぽいビートがかっこいいリミックスです。
M7:Brother / The Duritti Column
79年から活動するヴィニ・ライリーの音楽プロジェクト。
これは2010年発表のファクトリーレーベル創始者トニー・ウィルソンに捧げられたアルバムにひっそりと収録されている「ホワッツ・ゴーイング・オン」のカバー。
M8:Butter Going On (Gaften Mosaic) / BTS + Marvin Gaye
藤原ヒロシさんのマッシュアップ・リミックスプロジェクトから、BTSとマービン・ゲイのマッシュアップ。
この組み合わせのセンスがHF節だし、これが好きですとしか言いようがないです。
M9:Dunno (YO. AN Edit) / Mac Miller
マック・ミラーとアンダーソン・パークの名曲のリエディット。
マック・ミラーはYoutubeのタイニーディスクコンサート必見。
M10:Earth Beat / Yoshinori Sunahara
マリンのソロはだいたい好きですが、特にこの曲収録の緑のやつは本当によく聞きました。
近年のメタファイブ→テストセットの活動もよいですが、ソロの新作も聞いてみたいですね。
M11:Gravity / Lusine
テキサス出身、デトロイトとUKのテクノに影響を受けているそうですが、なんというかメランコリック・ビードダウン・テクノといった趣で、テクノを聞かない私でも楽しめる一曲に仕上がってます。
M12:Velocity of Love (Hot Toddy Mix) / D-Pulse
ロシアの4人編成バンド、ディーパルスのスローモー・エレクトリックブギーを更にバレアリックにリミックス。
ヌケの良さが自転車の疾走感にあってると思います。
M13:North / Maks
21年の作品。
記憶が定かではないのですが、たぶんレコード屋さんのサイト(ジェットセットかライトハウス)で見かけてデータをダウンロードしたのだと思う。
なにか手がかりをと思って検索したらGoogleに「ノースフェイスのマスク」をオススメされました。
M14:Calm Down / Rema
アフロ・ビートが流行ってますが、その代表格レマ。
23年のNBAオールスターズのハーフタイムにブーナボーイやテムスと一緒に出てましたね。
M15:Disco / Benny Sings
アムステルダムのシンガーソングライター、ベニー・シングス。
昔から日本と親交が深く、ヌジャベスやコーネリアスをフィーチャーした曲もあります。
この記事を書いた人
Gimme Lil Mo' (ギミリルモ)
地方在住の40代会社員。4人家族。しし座・A型。
プレイリストを通じて、好きな音楽を紹介します!
- 料金が安い
- 全世界で最多ユーザー数
- ポッドキャストが豊富
- 追加料金なしで高音質
- ファミリープランを4人以上で使えば最安値
- お試し30日間無料!!
- プライム会員なら追加料金なし
- 月額600円で送料無料・ビデオも見れる
- 全曲シャッフル再生可
- iPhoneユーザーには操作性抜群
- 全曲高音質
- 無料期間でお試し利用可