今回はDJミックス「AUTUMN 2005」です。
18年前のミックス。
この頃は、まだ全部レコードでDJしてたな。
DJミックス “AUTUMN 2005”
M1 | Persian Love | HOLGER CZUKAY |
M2 | Flying | THE BEATLES |
M3 | Can’t Get A Break | THE SPECIAL AKA |
M4 | People Make The World Go Around | RUDDY THOMAS |
M5 | Autumn Leaves (Nellee Hooper Vocal Mix) | COLDCUT |
M6 | Mambo | WALLY BADAROU |
M7 | Why Can’t Live Together | NICKODEMUS & OSIRIS |
M8 | What’s Going On | CYNDI LAUPER |
M9 | All That I Can Say | MARY J. BLIGE |
M10 | Thinking Of You (Rough & Ragged Mix) | MAUREEN WALSH |
M11 | Free | TAMMY PAYNE |
M12 | Someday (Flute Mix) | GOTA & THE HEART OF GOLD |
M13 | Lovely Day | BILL WITHERS |
M14 | Every Kinda People | ROBERT PALMER |
M15 | Nothing Compares 2 U (Dove Mix) | M X M |
M16 | Good Enough (4 Deep In Jeep) | BOBBY BROWN |
収録曲をさらっと紹介
M1:Persian Love / HOLGER CZUKAY
日本では、スネークマンショーで有名になったホルガー・シューカイのペルシアン・ラブ。
これもスネークマンショーから録ったので、冒頭ごにょごにょって入ってます。
M2:Flying / THE BEATLES
ビートルズ唯一のインスト曲?
「マジカル・ミステリー・ツアー」のサイケな3曲目。
M3:Can’t Get A Break / THE SPECIAL AKA
スペシャルズから4人くらい脱退して、すったもんだあった後にAKA付きになってからリリースされたニューウェーブ・ファンク。
これが入ってる「イン・ザ・スタジオ」というアルバムもすごく好きです。
M4:People Make The World Go Around / RUDDY THOMAS
70年代から活躍するルーツ・ラヴァーズ・ロックシンガー、ルディー・トーマスによるスタイリスティックスの名曲カバー。
UKっぽいグラウンド・ビートレゲエ。
M5:Autumn Leaves (Nellee Hooper Vocal Mix) / COLDCUT
マッシブ・アタックの初期メンことネリー・フーパーによる、コールドカットのクラシック・カバーリミックス。
マッシブ・アタックのファーストと同じくらいのリリースなだけあって、ネリーはここでも「マンボ」使ってます。
M6:WALLY BADAROU / Mambo
ということで、元ネタの「マンボ」。
ワリー・バダロウのアーバンでプリミティブなビートはやっぱりかっこいいですね。
M7:Why Can’t Live Together / NICKODEMUS & OSIRIS
ティミー・トーマスの名曲カバー。
パーカッシブなダウンテンポに泣きのギター、秋深し。
M8:What’s Going On / CYNDI LAUPER
マービン・ゲイの名曲カバー。
80年代らしい壮大なドラムスとシンセにシンディー・ローパーのボーカルが映える。
M9:All That I Can Say / MARY J. BLIGE
初期のヒットからちょっと大人っぽくなった頃のメアリー・ジェイ。
ローリン・ヒルもフィーチャーされています。
M10:Thinking Of You (Rough & Ragged Mix) / MAUREEN WALSH
シスター・スレッジの名曲をグラウンド・ビートカバー。
ブルー・アイド・レゲエっぽい雰囲気も、この当時らしい雰囲気があります。
M11:Free / TAMMY PAYNE
デニス・ウイリアムスの名曲をこちらもグラウンド・ビートでカバー。
原曲は最近、NewJeansの「アテンション」のネタとしても有名です。
M12:Someday (Flute Mix) / GOTA & THE HEART OF GOLD
サブスク解禁してないのが残念な屋敷豪太さんの名曲「サムデイ」。
キャロル・トンプソンをフィーチャーしたボーカル版もいいですが、このフルート版も最高です。
M13:Lovely Day / BILL WITHERS
ビル・ウェザースの多幸感溢れる77年の名作。
MUROさんのミックステープにも収録のベン・リーブランドのサンシャインミックスが人気ですが、私はオリジナルの方が好きです。
M14:Every Kinda People / ROBERT PALMER
ロバート・パーマーの邦題「愛しき人々」オリジナルは78年リリースと思ったより早い。
軽快なベースとカッティングギター、これぞ「おしゃれ」なアーバンソウル。
M15:Nothing Compares 2 U (Dove Mix) / M X M
シネイド・オコナーのカバーが有名なプリンスの名曲のグラウンド・ビートカバー。
シネイドの訃報の際、瀧見憲司が当時シネイドは重すぎて、ライトなこっちをよくかけてたっていってました。
M16:Good Enough (4 Deep In Jeep) / BOBBY BROWN
ボビー・ブラウンの隠れた名曲。
グッドイナフといわれたら、な世代です。
この記事を書いた人
Gimme Lil Mo' (ギミリルモ)
地方在住の40代会社員。4人家族。しし座・A型。
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