40代オーバーのためのプレイリスト。
今回のタイトルは「AUTUMN LEAVES」です。
秋が深まってくるの、嫌いじゃないです。
暑さが落ち着き、夜が長くなって、ご飯が美味しい。
そんな季節のプレイリストです。
プレイリスト “AUTUMN LEAVES”
※このプレイリストを曲順通りに聞くためにはSpotifyプレミアム、Amazon Music Unlimitedに登録する必要があります。
※一部の楽曲がAmazon Musicでは登録されておらず、抜けています。
M1 | Autumn Leaves | Coldcut |
M2 | Englishman In New York The Ben Lebrand Mix | Sting |
M3 | Even After All | Finley Quaye |
M4 | Don’t Break My Heart | UB40 |
M5 | BABY BLUE | フィッシュマンズ |
M6 | Time After Time | Mils Davis |
M7 | Harlem Blues | OST “Mo’ Better Blues” |
M8 | Alone In Brewster Bay | Minnie Reperton |
M9 | Hardest Thing | Coco O. |
M10 | Keep On Movin’ | Soul II Soul |
M11 | Digging Your Scene – Long Version | Blow Monkeys |
M12 | Catch the Beat | T Ski Valley |
M13 | Time (2022) [Kinky Roland Remix] | Culture Club |
M14 | Thousand Knives – Thundercat Remodel | 坂本龍一 |
M15 | Lean On Me | Beth Orton |
収録曲をさらっと紹介
M1:Autumn Leaves / Coldcut
スタンダードを初期コールドカットがグランドビート・カバー。
本当はネリィ・フーパーのリミックスが好きですが、配信されてないみたいで残念。
M2:Englishman In New York The Ben Lebrand Mix / Sting
スティングの名曲の名リミックス。
イントロと途中のブレイクのビート感が当時のヒップホップ、リミックス的ですごく好きです。
M3:Even After All / Finley Quaye
スコットランド出身のレゲエマナー溢れるシンガーソングライター。
この12インチは、渋谷のHotwax(地下だった頃の)で買った。
M4:Don’t Break My Heart / UB40
NewWaveレゲエの雄。
「レッド・レッド・ワイン」や「好きにならずにいられない」のカバーが有名ですが、秋はこの曲。
M5:BABY BLUE / フィッシュマンズ
これも秋のレゲエ。
このサイトの名前の由来でもあるカールトン・アンド・ザ・シューズの名曲「ギブ・ミー・リトル・モア」が元ネタといわれています。
M6:Time After Time / Mils Davis
シンディー・ローパーのボーカル版が有名な曲のマイルスバージョン。
泣きのトランペットが沁みる1曲。
M7:Harlem Blues / OST “Mo’ Better Blues”
スパイク・リー監督作品「モーベターブルース」のサントラから。
UAがカバーしてました。
M8:Alone In Brewster Bay / Minnie Reperton
邦題「ブリュースター湾でひとり」っていうみたいですね、そのままだけど新鮮。
イントロのギターがブッダブランドの元ネタとして有名。
M9:Hardest Thing / Coco O.
クアドロンのボーカルとしても知られるココ・オー。
秋冬版のレニー・クラビッツ「イット・エイント・オーバー・ティル・イッツ・オーバー」。
M10:Keep On Movin’ / Soul II Soul
これぞグランドビート。
Jazzy BはMixcloudにアップし続けているラジオも毎回楽しみにしています。
M11:Digging Your Scene – Long Version / Blow Monkeys
名曲のラテン・ラスカルズによるリエディット。
昔、天然ラジオといういとうせいこうの番組で、藤原ヒロシさんがかけていました。
M12:Catch the Beat / T Ski Valley
オールドスクール・ヒップホップ。
ハートブレイクネタ。
M13:Time (2022) [Kinky Roland Remix] / Culture Club
オリジナルは82年、ボーイ・ジョージの見た目と「カーマは気まぐれ」のイメージが強すぎますが、いい曲たくさんあります。
これは近年の歌い直し版で、ボーイ・ジョージのドスの利いた声に貫禄を感じます。
M14:Thousand Knives – Thundercat Remodel / 坂本龍一
教授のトリビュートから、サンダーキャットの「千のナイフ」。
サンダーキャットは、マック・ミラーの「タイニー・デスク・コンサート」のときのベースがすごいので未見の方はぜひ。
M15:Lean On Me / Beth Orton
テリー・キャリアーのオリジナルもいいですが、ポーティス・ヘッドのボーカルで知られるベス・オートンのデュエットカバーの方を。
この記事を書いた人
Gimme Lil Mo' (ギミリルモ)
地方在住の40代会社員。4人家族。しし座・A型。
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